年の差婚 in オーストラリア ~非凡で平凡な日常~

妻 + 働くママ + 四人のステップマザー = 私。23歳年上の旦那さん。年の差婚、国際結婚、育児、ステップキッズ、海外での仕事や生活。非凡で平凡な日常を、オーストラリア メルボルンのビーチタウンから発信中。

スポンサーリンク

子持ちの人と恋愛•結婚 ~Half Empty or Half Full~

スポンサーリンク

 

こんにちは、年の差婚 in オーストラリアの かみなり3番です。

ここ↓↓↓でも紹介したように、私は4人のステップマザー。

www.kaminari3ban.com

 

旦那とお付き合いが始まった時には、彼には4人の子供がいました。

大半の人達が「子供がいる人とお付き合いしたら色々大変」と思うでしょう。

その通り、大変な事の方が多いと思います。特に、自分が独身で子供がいない場合。相手の状況と自分の環境が違うから、理解に苦しむ事も。

ですが、今日は少し変えて、人からあまり聞く事がない

  • 旦那が子持ちで良かった点。

そして

  • 子供がいる人とお付き合いをしてる方に伝えたいメッセージをお届けします。

 

そう、良かった点

例1 : 子供優先

前妻から彼に連絡があり、子供が熱出したと。熱がない子供達を見てて欲しい。

デートドタキャン。子供がいる人とお付き合する"あるある"です。

当時、子供を持つという事が大変なのは理解してたつもり。それでも、えー😣と思ったり。

かといって、もし旦那が自分の子供より私を優先してたのであれば、結婚はしていなかったと思います。

なぜならば、、、

子供より自分の彼女を優先 = 子供より自分の事を優先する人。

つまり、将来この人と結婚し子供が出来たとしても、自分優先で子供や家庭の事は返りみず、でしょ。(極端な考え方ですが)

この時点で、この人との間に子供ができた場合、どんな父親になるのか少し想像できました。

実際、娘ができても子供優先は変わらないままです。

f:id:Kaminari3ban:20190316161117j:plain

 

例2 : 夫婦の形が変わらない

子供ができて夫婦仲が悪くなる、喧嘩が増える、と聞く事があります。

私たちの場合は、娘が生まれても夫婦の形は変わりませんでした。

というのも、娘ができる前からステップキッズ達が私達の周りにいる状況。子供が夫婦の間にいるのには当たり前の環境でした。

その為、夫婦のかたちが変わることはありませんでした。 

 f:id:Kaminari3ban:20190317143013j:plain

 

例3 : 子供の躾

躾は経験が物を言う事が多いのではないでしょうか。私は、旦那から躾の基本を学びました。

子供の褒め方、自信のつけ方、どういう時に叱るのか、オーストラリア人としてのモラル 等。

現在、旦那は高校生の躾を頑張っています。ティーンの躾は難しそう...。

時代が変われば十代の価値観もかわる。個人の性格もある。それでも、ベースとなる躾は一緒だと思います。

私の娘がティーンになったら、、、旦那宜しく!!! (嘘、人任せにはしません 笑)

旦那の今の経験を参考に、娘の躾を二人で頑張りたいと思います。

 

子供がいる人との恋愛や結婚

自分が初婚の場合、相手も初婚でないと批判に合いやすい。だから『結婚歴があり子供がいる人とお付き合いしている』と人に言い難い。

そして、周りには普通と呼ばれるカップルばかり。

余計に劣等感を感じ、誰にも本音を話さない。問題があっても、自己解決していかなければいけない状況。

私はそんな悪循環にいました。 

 

話は変わりますが、、、

英語で is the glass half empty or half full? という諺があります。

意味は、

『グラスに半分までしか水が入っていない』と見るか、

『グラスに半分も水が入ってる』と受けとるか。

物事の捉え方を表す諺です。

 

f:id:Kaminari3ban:20190316161300j:plain


もし、あなたが、この悪循環の中にいるのであれば伝えたい。

周りと比較し、全てが Half emptyに映る時もあるでしょう。

いやいやそんな事はない、大丈夫。と無理してHalf Fullで考えたり。

 

渦中の中にいると不安になり混乱します。

でも、何が Empty でどれが Full なのか、自分の中で理解する事が大切ではないでしょうか。

 

そして、今、娘ができて思います。

自分が一番大切にしている人 = 子供。その人達に、自分がお付き合いしている人を紹介するという事。

もちろん日本と文化が違うとはいえ、私を子供達に紹介した旦那の強い覚悟を。

 

今日も最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。

ここを↓↓↓ポチッと押していただけたら、私のブログを書くエネルギーになるのでお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村